誰がためにこんにゃくを造る/創業者ストーリー
素材のひとつひとつを厳選 蒟蒻を愛する創業者
下仁田町の最深部に位置する小さな集落のこんにゃく農家に生まれた創業者。
幼少の頃から、両親のこんにゃく栽培を手伝い、こんにゃく芋の哲学を教えられた創業者。
採れたてのこんにゃく芋を使った、お母さんの手作りこんにゃくが一番のご馳走だった創業者。
弾力があり、噛むとジュワっと味が染み出すこんにゃくが大好きだった創業者。
私たちは創業者の思いを基本にして、安心安全な商品を造るために社員全員がQC活動に取り組んでます。
年間の安定した製造力を確保するために、日本国から派遣されたアジア諸国の人材にも応援して頂きお客様へ美味しさの安定供給を行っております。
そして、全員で築いた衛生的な工場からお客様においしい商品をお届けしております。
今、私たちの一番の歓びは、おいしい!と言うお客様からの温かいお便りです。これを励みに一生懸命こんにゃく造りに精を出している私たち下仁田物産です。
群馬県では、室町時代(1505年頃)に南牧村の茂木正峯が西国巡遊のときに、紀州(和歌山県)から移入したのが始まりとされています。南牧村の南面傾斜地に自然生として栽培され、後に種いも貯蔵技術の発達とともに植玉栽培へと替わりました。精粉加工については、明治初期(1886年)に富岡市の篠原粂吉が加工技術を導入し、南牧村で麦つき水車を改良して精粉加工に着手したのが始まりでした。 その後、下仁田以西の山間の急流を利用した水車による精粉加工が盛んとなり、栽培も下仁田町を中心に広がりました。このような中で各地で生産されるコンニャクイモ(荒粉)も、次第に下仁田町に集められるようになり、やがて下仁田町は「こんにゃくの町」として、その名を全国に知られるようになりました。
(群馬県蒟蒻消費拡大推進協議会HPより引用)
お客様の声 / お便りありがとうございました
お客様の声
ご愛食頂いている
お客様から嬉しい
お便りが届きました
神奈川県Sさん
はじめまして、袋の表面を見てて「蒟蒻」って初めて書いて見ました。
おでんに必ず入ってるし、糸コン、刺身コンにどうって味はないのになんか有るし、とにかくキライな人はいないでしょ。「ぶどう味」は大好きですね。一袋を全部、器に入れてそこへヨーグルトとかバナナとかフルーツ等盛って、朝食や暑い日の昼食にして食べてます。これってダイエットにもなるし、おいしいんです。カンタンで以前に青のり入れの手作り刺身コンニャクをいただいてそれからまたファンになりました。
岡山県Oさん拝啓いつも貴社のこんにゃくゼリーおいしくおいしくいただいています。今までいろんなメーカーの類似品を食べてみましたが、一度貴社のものを食べてからすっかりハマってしまった。大ファンです。風味がいいですね。口当たりがまろやかで、味も素材の旨味をいかしたあっさり味なので、ついつい手が伸び、キリがなくなります。。。
甘い物が苦手な父と兄まで、おやつにたびたびリクエストし、ストックしていないと、探し回っています。母はコーヒー、お茶、牛乳など、何にでもよく合い、ちょこっと小腹が空いた時など、食べやすくて親しみやすいおやつと、とても気に入ってご指名で買っています。そしてフルーツやプリン、ホイップクリームやアイスクリームなどと共に盛り合わせて、オリジナルスイーツを作り楽しんだりもしています…………略
山形県 Sさん & Nさんこんにちわ、私たちは、山形にある全寮制の小さな高校に通う女子高生です。私たちは「蒟蒻のおかげ」があまりにもおいしかったので、2人で手紙を書くことにしました。
Sさん : なんといっても果汁がたっぷりで、みずみずしくておいしい!
Nさん : いきおいよく開けた時に飛び散る汁もたまりませぬな♥
Sさん : ちょっとNさんおやじ入っちゃってますよ。
Nさん : 私は日頃おつまみしか食べない派なのですが、「蒟蒻のおかげ」はバクバクいけちゃいます。
おやじも大好物なんです。うんまいゼリーありがとさま。